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井上陽水を聴く [音楽]

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井上陽水 (2017, Realsound.jpより)

金曜日の夜、NHKTVの井上陽水の特番を観た。〈陽水の50年 ~5人の表現者が語る井上陽水~〉というタイトルである。でも全部を観たわけではなくて、後半を観たに過ぎない。録画はしてあるのであらためて観るつもりなのだが、この重さは何なのだ、という感触でしばらく呆然としていた。それは最後の〈カナリア〉〈結詞〉という曲に拠るところが大きい。

番組内では歌をはさんで、松任谷由実、玉置浩二、奥田民生、宇多田ヒカル、リリー・フランキーといった人たちの井上陽水に関しての言葉があったが、それらはどちらかというと番組の中の彩りでしかなく、すべては歌、それに尽きる。

井上陽水はもちろん知っていたけれど、そして幾つものヒット曲も知っていたけれど、レコードやCDを買って聴いたことはない。タモリ倶楽部でタモリに 「人望が無い」 などと言われたりしてからかわれていることしか、いままで印象がなかった。単に無知だといわれればその通りなのだが、世の中には知らないことがまだまだ多過ぎる。
YouTubeでとりあえずいくつかの曲を聴いてみる。知っている曲もあるのだが、何かが違う。いままではこれらの曲に、特にその詞に、私は反応してこなかったのだ。反応すべき拠り所がなかったのかもしれない。単なる日本のフォークソングのシンガーソングライターというような認識きりなかったのかもしれない。それが突然崩壊する。ガラスの小鬼が砕けるように、だ。もしくは、何個も複雑に絡み合っていた知恵の輪が一気に外れたような感じだ。でもそれは仕方がないことなのかもしれない。音楽のほとんどはすれ違いなので、どこかで接点がない限り、音楽はただ無為に流れて空中に消えてゆくだけなのだ。それが音楽というものの不思議さなのだと思う。

番組の最後の曲〈結詞〉では歌詞のテロップが縦書きで表示された。そう。日本語とは縦書きの言語であって、こうして横書きでタイピングしているのと、手で縦書きに書くのとでは、その感覚が違う。

 浅き夢 淡き恋
 遠き道 青き空

YouTubeにはもちろん一昨日の動画は存在しないので、別のライヴでの映像を一応リンクしておくが、一昨日の井上陽水の歌唱はこれまでのライヴとは全く印象の異なる歌唱であって、その歌いかたはあまりに深く色彩がなくて、むしろ危険なかおりがした。歌詞は情景とその情景の中に佇む人の描写だけで、具体的な感情の描写など存在しない。それなのにその言葉の後ろ側にある重さ、あるいは諦念のようなもの。歌はかならずしも楽しかったり悲しかったりするだけでなくて、もっと深い感情にコミットしてくることがあるということを思い知ったとしか今書くことができない。


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井上陽水 GOLDEN BEST
(フォーライフミュージックエンタテイメント}
GOLDEN BEST




結詞/井上陽水 (〜積み荷のない船)
https://www.youtube.com/watch?v=onqSBetOFvg

井上陽水/飾りじゃないのよ涙は
https://www.youtube.com/watch?v=ROHyKC63Jko
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きよたん

陽水は歌詞が良いですね
メロディもいいです 最近そう思います。
by きよたん (2019-12-29 08:50) 

lequiche

>> きよたん様

そうですね。それに声も全然衰えていなくて良いです。
この番組を見て思わず全アルバムの入ったボックスセット
買いそうになりましたが、
とりあえず思いとどまりました。(^^;)
by lequiche (2019-12-29 17:50) 

末尾ルコ(アルベール)

『陽水の50年 ~5人の表現者が語る井上陽水~』、わたしも録画して観ましたです。
「5人の表現者」の中ではやはりユーミンの言葉に重みを感じました。
ユーミンがこういう形で誰かを語るために登場すること自体滅多にないですし、その話の内容も同時代の図抜けた表現者ならではの深さがありました。

井上陽水については中学時代に同級生たちが熱烈に語っていた記憶が鮮明です。
わたしは当時既に洋楽で、しかもほぼ洋楽ロック一辺倒という状態でしたから、陽水、有名な歌しか知らなかったです。
ただ、(他のフォークの人たちは違うんだろうな)という尖ったイメージは持っていました。
井上陽水を「フォーク」と言うのはどうかと思いますが、当時はけっこうフォークの範疇で語られることが多かったと思います。
男性で井上陽水、吉田拓郎、女性でユーミン、中島みゆきという4人は洋楽ロック一辺倒のわたしにも「別格」というイメージがありました。
ただどちらかと言えば、女性の2人を聴く機会が多かったです。

今回の番組でわたしはlequiche様ほど強烈なインパクトを受けたわけではありませんが、あの井上陽水の一見飄々としたキャラクターと優雅な歌声の中に想像以上の深みがあるのではとは感じました。
わたしも新鮮な気持ちで聴いていきたいと思います。

・・・

バートンやノーランのバットマンにロビンがスルーされているというご指摘、とても興味深いですね。
わたしはアメコミ本体についてはまったく知らないのですが、イメージの中でロビンというのは、明智小五郎に対する小林少年です。
小林少年というキャラクターは基本的に「子ども向け」乱歩作品の中の登場人物ですが、描きようによっては大人向けにも登場させられるのではとも思います。
まあよく言われていたのが、明智と小林少年のホモセクシュアルな関係で、まるで織田信長と蘭丸のような雰囲気もなくはないですが、ロビンもひょっとしたら複雑なイメージを付与されて登場するかもしれませんね。

「俗悪」「露悪趣味」などのご見解もとても興味深く拝読させていただきました。
「俗悪」と「原初的パワー」というのは確かに通底する部分がありそうです。
ご興味のない分野のお話で恐縮ですが、総合格闘技のUFCは現在そのトップファイターが他の分野の超一流スポーツ選手と並ぶくらいの注目度と収入を誇っています。
しかし格闘スポーツとして洗練された現在よりも、初期の俗悪そのものの、ほとんど地下イベント的佇まいの方がエキサイティングではありました。
そういうのって、芸術分野にもよくありますよね。

あるいは現在「俗悪」とされているものが10年後、20年後、そして100年以上先にはどのような評価を受けるか・・・「今」を愉しむのは重要ですが、何事も長いスパンで俯瞰を試みるべきだとあらためて思いました。
確かにプリンスも頭角を現してきた時期にはゲテモノっぽい見方をする人たちもいましたね。
今では誰もそんなこと言わないでしょう。(完全な無知の人たちは別として 笑)

川上未映子もグールドのファンなのですか。
それはおもしろそうです。
お話、愉しみにお待ちしています。

バットマンについては前にも書かせていただきましたが、つくづく「ニコルソン=ジョーカー」の存在は巨大だったと思います。
当時は、(あのニコルソンが!?)という衝撃が世界を覆いました(日本ではイマイチでしたが 笑。当時から既にガラパゴスに近づいてました)。

そして、「ニコルソンがアメコミで主役級の役をやったのだから・・・」と、ある意味超一流の俳優たちがアメコミ映画へ出演するための壁を破ったとも言えます。
それ以前に、『スーパーマン』にマーロン・ブランドが出ていましたが、あくまで特別出演的でしたから。 RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2019-12-29 17:53) 

coco030705

こんばんは。
私もこの番組を観ました。陽水は好きな歌手なので、以前よく聴いていたのですが、この番組の陽水は、ひときわ違って見えました。
熟成したとでもいうのでしょうか。今までにない魅力を感じました。ライヴに行ってみようかなと思っています。
by coco030705 (2019-12-29 21:16) 

うりくま

この番組、楽しみにしていたのに見逃して
しまいました。良かったのですね。残念!
最近NHKは働き方改革でやたらと再放送する
ので、またの機会を待とうと思います。
最初に買ったCDが井上陽水で、夜中に聞くと
クリアーな声が部屋中に染み渡りゾクゾクした
ものでした。御記事を読んでBOXは無理でも
「結詞」が入ったCDを探そうと思いました。

余談ですが最近見たNHKの番組では「辺野古」と
Eテレ「100分で名著」の「カラマーゾフの兄弟」
スイッチインタビュー「達人×達人」の「館野泉
×中村桂子」がとても良かったです。年末に面白
い番組があると片付けが進まなくて困りますが。
by うりくま (2019-12-29 23:35) 

lequiche

>> 末尾ルコ(アルベール)様

番組をご覧になられましたか。
フォークとかロックというジャンル分けは、
その当時の状況から考えて類推すると、
アコースティクギターを使うのがフォーク、
エレキギターを使うのがロックというような感じがします。
すごく乱暴な区分けなのですが、
実際、そんなものだったのではないかと思います。
ですから例えばボブ・ディランがエレキギターを使ったとき、
顰蹙をかったというような経緯もありますし。

ではそのどちらにも分類しにくい松任谷由実は?
というところでニューミュージックというような言葉が
生まれてきたのではないでしょうか。
それだとどんなものでも取り込んでしまえますから。
逆にいうと、グループ・サウンズは本来ロックのテイストで
出現したのでしょうが、すぐに変質していって
歌謡曲と変わらない内容になったのではないかと思います。
同様にしてフォークもすぐに歌謡曲化してゆき、
結果としてその分類が曖昧になってしまったような感じがします。
ロック・テイストな歌謡曲であるか、
あるいはフォーク・テイストな歌謡曲であったということです。
全てがそうだとは言いませんが、
その当時のGSとフォークの流行はかなり短い間に起こり、
あっという間に変質していったのではないでしょうか。

そうしたなかで、表層的な流行に乗らず、
全く変質しなかったか、変質してもそれが軽微だった人たちが
結果として今も生き残っているというふうに考えられます。
具体的な名前は書きませんが 「何だこれ?」 な楽曲も
当然あったわけで、そうした雑多なノイズの中に
井上陽水は埋もれて隠されてしまったのです。
というふうに私は解釈していたので、
今回の歌唱を聴いて愕然とした思いはあります。
「危険なかおり」 という言葉で書きましたが、
よりリアルに言えばそれは死を暗示しているからです。
それは彼が年齢を重ねたせいもあるのでしょう。
曲を作ったときと今とではその解釈に違いがあって、
それが今回の歌唱に明瞭に浮き出ていたと私は感じました。

アメリカンコミックの中でのバットマンの特殊性は
バットマンとロビンというホモセクシュアルを暗示させる関係性
ということに他なりません。
江戸川乱歩の明智小五郎と小林少年は
明らかにバットマンとロビンの関係性をはめ込んだ
というふうに考えることができます。
乱歩自身の性向がそれに反応したのでしょうね。
乱歩の大人用小説のなかにもそうした傾向は見られますが、
でもそれらが曖昧な表現に終始するのに対し、
明智と小林少年は表面的には何もないのですけれど、
それゆえに明瞭過ぎます。
ただ、単なるアクション映画として製作するのには
ロビンというのは面倒な存在なのでーー
簡単に言ってしまえばバットマンにとっては
常に足手まといな存在なわけですから、そのキャラを
カットしてしまったという気持ちもわからなくはありません。

プロレスなどをはじめとする格闘技は、
単純な競技としてではなくてエンターテインメントとしての
仕掛けがありますが、それがどこまでなのかはよくわからない
という点で非常にスリリングです。
最近のネットでは、よく炎上商法などと言ったりしますが、
わざと注目させるために目立つことをするというのは
昔からテクニックとしてあったのだと思います。
お笑い芸人でも
レイザーラモンHGとか、にしおかすみこなど、
こういうのって最初の露出にはかなり勇気がいると思うんです。
でもすぐに慣れてしまう。それなら手法としては成功なのです。
ゲテモノかそうでないかというのは相対評価ですから
時代とともに移り変わっていくはずです。
ただ、アメコミの話に戻りますが、
バットマンだけでなくスーパーマンも、
ああした身体の線をはっきりと見せる衣装は
多分にホモセクシュアル性を帯びていることは確かです。
そしてそれはプロレスなどのコスチュームにも共通しています。

グールドに対しての分析を語ったのは村上春樹で
川上未映子は聞き役です。
村上春樹の聴き方と解釈はさすがですね。
by lequiche (2019-12-30 00:45) 

lequiche

>> coco030705 様

ご覧になられましたか。
そうです。何か歌に対する決意というか、
ひとつ上の段になったような感じがしましたね。
それを言ったら褒めすぎなのかもしれませんが、
歌でありながら歌ではないというような、
ピンと張り詰めたなにかを感じました。
ライヴいいですね。
でもチケットってとれるのでしょうか?
by lequiche (2019-12-30 00:45) 

lequiche

>> うりくま様

NHKにとっては目玉のコンテンツですから、
再放送はきっとあると思います。
最初に買ったのが井上陽水というのはカッコいいですね。
私はよく覚えていませんが、
何かもっとつまらないものだったと思います。
ウィンナワルツかな?(爆)

〈結詞〉は上記リンクのGOLDEN BESTにも収録されています。
最初に収録されたアルバム、つまりオリジナルは
《招待状のないショー》です。

NHKの番組、よく観られていますね。
良質な番組は録画しておいて繰り返し観たいという
気持ちにかられます。
舘野泉×中村桂子、すごい組み合わせですね。
舘野泉さんは、まだ腕が健在な頃に聴いたことがあります。
今のようにカムバックされるまでは
とても大変だったと思いますが、
そう思わせない舘野さんは素晴らしいです。
by lequiche (2019-12-30 00:45) 

向日葵

遅ればせ、ブルーレイで留守録したのを見ました。
前半は割と軽めだったのではないかな?

ユーミンや奥田民生さんとの、有名なのかもしれないけど、
ワタクシは知らなかったいろいろが聞けて結構面白かったです。

今年もお世話になりました。
来年もどうぞ佳いお年を!!
by 向日葵 (2019-12-30 06:46) 

Boss365

こんにちは。
今年一年、お付き合い有り難うございました。感謝です。
2020年も宜しくお願い致します。
佳き年越し・佳き新年をお迎え下さい!?(=^・ェ・^=)
by Boss365 (2019-12-30 10:17) 

lequiche

>> 向日葵様

ちゃんと留守録されていたんですね。よかったです。
番組全体としてもとても面白かったと思います。
何よりも熟成された歌という感じがしました。
向日葵さんもいろいろとご多忙でしょうが、
時には息抜きしてください。
私は息抜きばかりですが、それでもストレス溜まります。(笑)
by lequiche (2019-12-30 17:41) 

lequiche

>> Boss365 様

こちらこそ、いつもすももちゃんに癒されてます。
ウチの子は今、具合が悪いのですが、
元・外猫の子供なので病院行きを拒否してます。
どうすれば連れて行けるのか、悩みはつきません。(-_-)
by lequiche (2019-12-30 17:42) 

Speakeasy

私もこの番組録画しました。未だ触りの部分しか見ていませんが・・・

デビュー50周年?とあって井上陽水を特集した番組がことさらNHKで沢山放送されました・・・『深読み音楽会「井上陽水~Love Songs シュールな愛の詩人」』、『The Covers『井上陽水ナイト!』』、『SONGS 井上陽水』等で、全て録画視聴しました。

以前は殆ど陽水に興味のなかった私が、紙ジャケCDを収録したBOXを2つ(ポリドール時代とフォーライフ時代)と『氷の世界』の40周年記念盤等を買ってしまいました。テッド・ジェンセンがリマスターした最近のべらぼうに高い箱は、音が好みでは無いとするファンが多いのと、単に財布の中身が無かったので止めました(笑)

忌野清志郎と共作し、細野晴臣がベースを弾いている「帰れない二人」は本当に名曲だと思います。

https://youtu.be/AunEmYDOvIg

吉澤嘉代子が「残ってる」と言うアンサーソングを作って話題になったりしました。イントロがそっくりです。

https://youtu.be/6Rp4xvOzHUI

by Speakeasy (2019-12-30 20:29) 

lequiche

>> Speakeasy 様

あぁ、そんなにいくつも番組があったんですか。
無知ですみません。
しかもリマスター盤はよくない、と。
ではそれを買うのはやめましょう (というか価格的に無理です)。
でもBOXも何種類も出ているみたいですが、
どれを選んだんですか?
ノー・セレクションというのはソニーが発売元ですが。
とはいえ、やはり優先順位があるので
ここまで買うかというとびみょーです。(^^;)

清志郎とのデュエットはいいですね。
なんで死んじゃったんだろう、と思うと悲しいです。
吉澤嘉代子は知りませんでしたがなかなかですね。
ともかく、やはり陽水はビッグネームです。
もちろん清志郎も。
by lequiche (2019-12-30 21:24) 

Speakeasy

ポリドール時代は、『GOLDEN YEARS 1972-1974』
https://www.universal-music.co.jp/inoue-yosui/products/poch-9018/

フォーライフ時代は『ReMASTER』
https://yosui.jp/discography/remaster/

『GOLDEN YEARS 1972-1974』は中古を確かメルカリで、『ReMASTER』はAmazonで未開封のモノを買いました。

『氷の世界 40th Anniversary Special Edition CD & DVD』
https://yosui.jp/discography/氷の世界-40th-anniversary-special-edition-cd-dvd/

↑これは、Amazonで新品を買いました。DVDに収録の『井上陽水 ドキュメント 氷の世界40年 ー日本初ミリオンセラーアルバムの衝撃とその時代ー』がとても面白いです。お勧めです。中身は紙ジャケです。

吉澤嘉代子は歌詞に共感する女性ファンが多いと言われているシンガーソングライターです。

by Speakeasy (2019-12-30 22:35) 

Speakeasy

おっと、『氷の世界 40th Anniversary Special Edition CD & DVD』のリンク失敗しました。↓こちらからどうぞ!

https://www.universal-music.co.jp/inoue-yosui/products/upcy-6887/

by Speakeasy (2019-12-30 22:45) 

lequiche

>> Speakeasy 様

早速詳しいご説明ありがとうございます。
でも入手しにくいですね。
最新の豪華ボックスについては、
確かにamazonの評はあまり芳しくありませんが、
所詮シロートの意見ですからねぇ……。
といってプロの提灯記事も読みましたが、
それはそれで、ちょっとなぁと思ってしまいます。
単品で気に入ったのを買ってみるというのが
いいかもしれません。検討してみます。
by lequiche (2019-12-30 23:54) 

リス太郎

陽水、大好きです。ちゅ。
by リス太郎 (2019-12-31 00:32) 

(。・_・。)2k

本年もお世話になりました
来年も宜しくお願い致します
どうぞ良いお年をお迎え下さい

by (。・_・。)2k (2019-12-31 02:30) 

NO14Ruggerman

観ました。
「傘がない」(最初の方で歌われていたのでひょっとしたら
ご覧戴けてないかも知れませんが)の歌唱にはどなたかも
言われてた通り<熟成>を強く感じました。
この曲は陽水が歳を経て唄うたびに進化を感じます。
それとユーミンが「陽水」と呼び捨てにしてたのが印象的でした。
それは奥様の石川セリと親友だからこそ、自然なのだろうと
勝手に推察してしまいましたw


by NO14Ruggerman (2019-12-31 02:55) 

lequiche

> リス太郎様

そうなんですか。
すごい歌手だとあらためて思いました。
by lequiche (2019-12-31 03:42) 

lequiche

>> (。・_・。)2k様

いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
来年も期待してます。
by lequiche (2019-12-31 03:42) 

lequiche

>> NO14Ruggerman 様

さすがにご覧になったかたが多いですね。
熟成という感じはよくわかります。
進化というのも確かにそういうことなのでしょうね。
井上陽水とか、そのくらいの重鎮になると、
呼び捨てできる人ってきっと限られます。
ずっと一緒に歩んできたという意味合いもありますね。
by lequiche (2019-12-31 03:42) 

ぽちの輔

今年もお世話になりました。
良いお年をお迎えください^^
by ぽちの輔 (2019-12-31 06:52) 

kick_drive

こんにちは。今年もお世話になりました。ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

by kick_drive (2019-12-31 11:09) 

ニッキー

今年もご訪問ありがとうございました^^
佳いお年をお迎えください♪( ´▽`)
by ニッキー (2019-12-31 12:34) 

kyon

一年ありがとうございました。
佳い新年をお迎えください。
by kyon (2019-12-31 13:37) 

einstein

井上陽水さんは、昔はメディアには出演しない人と言われていましたが、TVCM(日産車)に出演するようになってから何かが吹っ切れたのではないかと思っています。私は、熱烈なファンではありませんが、親しみやすい楽曲が多いです。アルバムも持っています。琴線に触れるといいますか、アーティストに楽曲も提供していますし、重鎮だと思っています。番組を視聴出来なかったことが悔やまれます。
一年間ありがとうございました。佳いお年をお迎えください。

by einstein (2019-12-31 14:34) 

ぴーすけ君

今年も仲良くしていただきありがとうございました。
佳い年をお迎えください♪
by ぴーすけ君 (2019-12-31 21:32) 

lequiche

>> ぽちの輔様

年末のご挨拶いただきありがとうございます。
年が変わってしまい遅くなりましたが、
今年もよろしくお願い致します。
外猫さんの話、いつも参考にしております。
ウチの庭も外猫さんたちの通り道兼食事処なので。
by lequiche (2020-01-01 21:01) 

lequiche

>> kick_drive 様

年末のご挨拶いただきありがとうございます。
年が変わってしまい遅くなりましたが、
今年もよろしくお願い致します。
kick_driveさんの記事の復活もお待ちしております。
by lequiche (2020-01-01 21:01) 

lequiche

>> ニッキー様

年末のご挨拶いただきありがとうございます。
年が変わってしまい遅くなりましたが、
今年もよろしくお願い致します。
ニッキーさんのところは猫大所帯ですね。
ウチは性格のキツいのが一匹いるので
増やすことがむずかしいのですが、
仲良く何匹もいるのはとても羨ましいです。
by lequiche (2020-01-01 21:02) 

lequiche

>> kyon 様

年末のご挨拶いただきありがとうございます。
年が変わってしまい遅くなりましたが、
今年もよろしくお願い致します。
最後の記事のオリオン、きれいに撮れていますね。
小学生の頃、私が天文に興味を持ったのも
オリオンがそのきっかけですし、
やはり星座の基本はオリオンではないかと思います。
by lequiche (2020-01-01 21:02) 

lequiche

>> einstein 様

年末のご挨拶いただきありがとうございます。
年が変わってしまい遅くなりましたが、
今年もよろしくお願い致します。
映画評、いつも拝読しておりますが、
実際に映画館に行くことはほとんどないので
これではいけないなと思っております。
今年は映画館に行くぞぉ〜!(^^)
by lequiche (2020-01-01 21:02) 

lequiche

>> ぴーすけ君様

年末のご挨拶いただきありがとうございます。
年が変わってしまい遅くなりましたが、
今年もよろしくお願い致します。
ぴーたん、かわい過ぎます。
いつもお写真を拝見しながら癒されてます。
今年も楽しいショットをお待ちしております。
by lequiche (2020-01-01 21:03) 

(。・_・。)2k

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します

by (。・_・。)2k (2020-01-02 02:01) 

yam

明けましておめでとう御座います。
お健やかに新年をお迎えのことと存じます。
本年もよろしくお願い致します。
by yam (2020-01-02 11:10) 

kiyokiyo

lequicheさん
あけましておめでとうございます^^
今年もよろしくお願いします!
by kiyokiyo (2020-01-02 11:48) 

ぴーすけ君

あけましておめでとうございます
・:*+.\(( °ω° ))/.:+ 今年も宜しくお願いします
by ぴーすけ君 (2020-01-02 18:25) 

ニッキー

あけましておめでとうございます^^
笑顔溢れる素敵な一年になりますように♪( ´▽`)
本年もどうぞよろしくお願いいたします=(^.^)=
by ニッキー (2020-01-02 22:08) 

lequiche

>> (。・_・。)2k様

年末&年始のご挨拶、ご丁寧にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
by lequiche (2020-01-03 00:45) 

lequiche

>> yam 様

美しい風景の記事をいつもありがとうございます。
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願い致します。
by lequiche (2020-01-03 00:45) 

lequiche

>> kiyokiyo 様

日本酒の話題が随分続きましたね。
私はお酒に関しては知識がありませんので、
なるほど〜、と思いながら拝読しております。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
by lequiche (2020-01-03 00:45) 

lequiche

>> ぴーすけ君様

お正月は食べることがヘヴィーになりがちですね。
おいしいものはちょっとだけで済ませたいと思っています。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
by lequiche (2020-01-03 00:46) 

lequiche

>> ニッキー様

そうですね。楽しく笑顔でいたいものです。
こちらこそ今年もどうぞよろしくお願い致します。
by lequiche (2020-01-03 00:46) 

ぼんぼちぼちぼち

あけましておめでとうございやす。
陽水さん好きでやすねぇ、特に初期の頃。
陽水さん、歌唱力は勿論、詞が文学性が高くて舌を巻いてしまいやす。
世に出るべくして出たアーティストだと思いやす。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-01-03 18:03) 

lequiche

>> ぼんぼちぼちぼち様

新年のご挨拶ありがとうございます。
私はアンドレ・カンドレの頃をTVで観たことがありますが、
さすがによくわからなかったです。
井上陽水になってからの初期アルバムは色褪せないですね。
詞がすごいのもよくわかります。
by lequiche (2020-01-04 00:25) 

ponnta1351

明けましておめでとうございます。
この人は比較的好きですよ。
特に「わかってください」なんか。よく歌いまた。
by ponnta1351 (2020-01-05 09:46) 

moz

明けましておめでとうございます !!
本年も素敵な記事を楽しみにしております。今年もよろしくお願いします m(_ _)m
by moz (2020-01-05 10:43) 

lequiche

> ponnta1351 様

新年のご挨拶ありがとうございます。
ご無沙汰しておりますがお元気そうでなによりです。
井上陽水、そうですか。
ponntaさんの歌も是非お聞きしたいところです。
by lequiche (2020-01-05 22:01) 

lequiche

>> moz 様

新年のご挨拶ありがとうございます。
最近はぐずぐずの記事ばかりでお恥ずかしい限りです。
書きたいことほど後回しになってしまうものです。
こちらこそ今年もよろしくお願い致します。
by lequiche (2020-01-05 22:02) 

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