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ヴァン・ヘイレン [音楽]

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Eddie Van Halen (lmusic.tokyo/news/より)

先日、といってももう随分前の先日なんですが、書店で脈絡もなく雑誌を購入しているいつもの悪いクセなんですけれど (これって悪いクセなのか?)、『ギターマガジン』は創刊40周年とのことでおめでとうございます。でも『rockin’on』はヴァン・ヘイレンの特集になっていて、うん、ヴァン・ヘイレンが正解だよね、と思うんだけど、『ギターマガジン』はギターのための雑誌で『rockin’on』はロックのための雑誌だと区分けするのならばしかたがないのか。けど『rockin’on』の表紙写真最高よね。
『rockin’on』はジョニ・ミッチェルの特集の予定だったのだそうです。それはたぶん、ジョニのアーリー・レコーディングである《Archives vol.1》に対しての企画でもあったんだろうけど、それを飛ばしてヴァン・ヘイレンになったのだとのことでした。

ヴァン・ヘイレンってさぁ、なんかバカみたいであんまし好きじゃなかったんだよね。好きとか嫌いとかじゃなくて、ああそういうのもあるな、というか。でもそういいながら、ギターのテクニックとして見ればヴァン・ヘイレンは普通の人じゃない。野村義男も追悼の動画でエディ・ヴァン・ヘイレンは天才、と言ってるけど、エディは軽々とめちゃくちゃラフにやってるように見せかけておいてそうじゃないところがすごい。
バカみたいなギターということで思い浮かぶのがチープ・トリックのリック・ニールセンで、あのおちゃらけたパフォーマンスとなんだかよくわからない衣裳で、でもギターはトリッキーという落差にやられてしまって、でもそれは武道館ライヴも過ぎたずっと後だったんでしたけれど、レコードを買ったのは《In Color》(蒼ざめたハイウェイ・1973) が最初でその頃はそんなにレコード持っていなかったから繰り返し聴きました。このジャケット好き。

で、まぁリック・ニールセンはおいといて、ヴァン・ヘイレンはもちろんリック・ニールセンのようにはおちゃらけてないんだけど、いつもニコニコしながらギターが必殺という落差においてはとんでもなくすごい。つまりまだガキの頃 (私のことです) はなぜニコニコしながらギターを弾くという彼がわかってなかったんです。ギタリストってもっとなんてゆーか、こう、しかつめらしくギュイーンとかチョーキングして、俺ってカッコイイ? みたいなイメージがずっとあるわけなんですが、そういうのがエディにはない。軽々とこんなの誰でも弾けるよね、って感じで弾いているんですが誰にも弾けないわけで、ねぇねぇ岡村、これってすごくない? ってわかってきたのはもっと後になってからのことです。

『rockin’on』の記事によれば、エディはアニキとふたり、そもそも最初はピアノを練習していたらしい。しかも教師はロシア人のコンサート・ピアニストとのこと。だから〈ジャンプ〉のPVでオーバーハイムちゃらちゃら弾いているのも納得できます。そういうふうに幼い頃から音楽的環境にあったということはうらやましいですけれど、それがクラシックに行かないでロックに行ってしまったというのが、やはり何かの運命なんでしょうね。
あと、もうひとつ、そもそもギターを始めて最初にペンチャーズのコピーとかやっていたというのも驚きですし、というかクラシックからロックに鞍替えしたときも、エディはドラムでアニキはギターを選んだのに、エディがドラムの借金返すためにバイトしているうち、アニキがそのエディのドラムを叩いてエディよりうまくなってしまったので (ベンチャーズのワイプアウトってドラムソロがメインの曲を叩いたらしい)、じゃそのドラムはアニキにやるよ、俺はギターやるっていうことになってエディはギターを弾くことになったのだそうです。コペルニクス的転回ですね (ふるっ!)。でもそのうちエディはエリック・クラプトンというか、つまりクリームにハマって、その頃のクラプトンは全部コピーしたとのことですがそれってホントかよ、って思いますけどホントかもしれない。エディ・ヴァン・ヘイレンならあり得るわけで、だからなぜニコニコしながらギターが弾けるのかというと、つまりそれだけ人に見えないところで繰り返し練習していたはずで、でもそれは決して辛いことではなくてエディにとってはギターを弾くことがとても楽しいことだったというのが素晴らしいんです。

それなのに結果としてもう20年も病魔と闘ってきたというのがとても痛ましいですし、それも運命だっていわれればそうなのかもしれないけど、そういうことから考えると神なんてものはいないよね。いたとしても残酷なサディストだとしかいえない。野村義男がヴァン・ヘイレン色に塗ったスタインバーガーを持っているんだけど、何回か弾いてでも恥ずかしくてやめたという話がほほえましくて、そういうふうにシンパシィを感じて同じカラーリングの楽器を手に入れてしまうというようなことがエディに対してはきっとあるんだと思います。エディ・ヴァン・ヘイレンの笑顔は永久に不滅です。

frankenstein-guitar.jpg
Frankenstein


Van Halen The Studio Albums 1978-84 (Warner Music)
Van Halen The Studio Albums 1978-84




ロッキングオン 2020年12月号 (ロッキングオン)
ロッキングオン 2020年 12 月号 [雑誌]




Van Halen/Dance The Night Away
(YouTubeでサーチしてたらTwiceとか出てきて脱力した)
https://www.youtube.com/watch?v=llfjDUB66Z4

Van Halen/Jump
https://www.youtube.com/watch?v=SwYN7mTi6HM

Cheap Trick/I Want You to Want Me
Budokan 1978
https://www.youtube.com/watch?v=-qgpewMCVjs

野村義男のここが凄いぞ!エディヴァンヘイレン !Part.1
2020.10.22
https://www.youtube.com/watch?v=AKVHzEna7tg
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にゃごにゃご

昔、MTVで見てました。
にこにこ、いいな。って思ってました。
うん。いないです。

by にゃごにゃご (2020-11-23 07:34) 

青山実花

「バカみたい」って、
ほんと、言い得て妙です^^
バカみたいなんですよね、
デイヴ・リー・ロスなんかも(笑)。
でも、いいんです、そこがいい。
エディはギターも凄いし、
そしてあの笑顔が誰からも愛されたのですよね^^

by 青山実花 (2020-11-23 08:54) 

末尾ルコ(アルベール)

ヴァン・ヘイレンは代表曲くらいしか知りませんし、アルバムとして聴いたことはないんです。好きとか嫌いとか以前に、何となく縁遠い世界でしたね、以前のわたしにとっては。
「ハードロック」という言葉を初めて聴いたのはラジオからでして、幼少のみぎり、クイーンの曲が紹介され、「ハードロック」とカテゴライズされたんです。(ああ、これがハードロックかあ!)と今でも覚えているくらいですから、カルチャーショックでした。
洋楽はそれまでも聴いてたんですが、オリビア・ニュートン・ジョンとか映画音楽とかでしたから。
でも子どもですからお金ないですし、YouTubeもなかったので(笑)、よほど気に入らなければアルバムなんて買えませんでしたから、おのずとクイーン、そしてレッド・ツェッペリンとブリティッシュ・ハードロック路線でした。その後プログレ、そしてパンク・ニューウエイブと、時系列出鱈目ですが(笑)、だいたいブリティッシュ一直線でした。
だからハードロックを熱心に聴いていた時期は短かったです。
なんか最近ツェッペリンをヘヴィーメタルにカテゴライズしているのを見かけたんですが、ハードロックとヘヴィーメタルってかなり違うものだという認識がわたしにはあって、ツェッペリンやヴァン・ヘイレンはハードロック、ヘヴィーメタルはジューダス・プリーストとかアイアン・メイデンとか、ちょっと聴いただけでもまるで違うと思いますけど、よく分からないカテゴライズがあるなあと。
なのでヴァン・ヘイレンについて具体的に語ることはできないんですが、「ニコニコしながら凄いプレイをする」というご視点、とてもおもしろいですね。
そこですぐ思い浮かぶのがバレエ(すみませ~ん 笑)。ステージ上で笑顔を浮かべて軽やかに超絶技巧を披露するのは、「ステージ外」での超絶的な努力あってのことである、と。演技を終えて袖へ戻ったら、すぐさま倒れ込んで酸素吸入を始めるダンサーもいるという過酷なダンスを笑顔で演じるという。
そうですね、特に一部日本人は見た目の「生真面目」、見た目の「ストイック」に惑わせレる傾向もありますけれど、本当のストイックがバックボーンとして存在してこその「ニコニコ」もあり得るという、とても示唆をいただけるお話しでした。

以前の『rockin ’on』は今よりもずっと薄かったですが、グラビアにロックミュージシャンの貴重な写真がよく掲載されていて、今でも記憶に新しい、ジャン・ジャック・ばーねるがグラサンでベースを構えている写真、切り抜いてカードケースに入れてました。



> クラシック寄りのアプローチを見せた

おもしろそうですね。
もちろんクラシック音楽もジャズも同じ「音楽」なのですから、刺激し合い、時に融合したりするのは当然のような気もしますが、やはりクラシック音楽は敷居が高いイメージはどうしてもあります。つまり高度に専門的な教育を受けている者だけが演奏できるというイメージですね。
ただ、近年では小曾根真らもラフマニノフを演目としてコンサートを開催していたりと、素人音楽ファンのわたしは(へえ~)とか感じるのですが、ジャズプレイヤーの多くは技術的にクラシック音楽も演奏可能なのでしょうか。
まあ昨今は若手ジャズプレイヤーが「ハードロックが大好き」とか「プログレが大好き」とか、そんな素直な発言もよく耳にします。ジャズとロックの間の心理的障壁は以前よりも希薄になっている感はあります。もっとも、「今、ロックはどうなのか」という問題もありますけれど。
そう言えばかつて村松友視が、「ジャンルに貴賎なし、しかしジャンル内に貴賎あり」といった趣旨のことを言ってました。これは主に、プロレスが一般スポーツ、あるいは一般芸能と比べて貶められていることに対するアンチテーゼでもあったんですが、プロレスに限らず概ねどのようなジャンルに関してもこの考えが適用できなくもない気もするし、しかし(どうなんだろう・・・)と思う部分もあります。
まあすごく昔の発言ですので、今の村松友視がどう考えるかは知りませんが(笑)。                RUKO

by 末尾ルコ(アルベール) (2020-11-23 09:34) 

coco030705

こんにちは。
ヴァン・ヘイレンは、「Jump」がすごく有名ですね。エディの笑顔、本当にいい!ずっとニコニコしていて、かわいいなっておもいます。観客を和ませるような、作り物ではない、笑顔ですね。
音楽的は、Cheap Trick/I Want You to Want Meのほうが好きですけど。ヴォーカルの彼、ハンサムです。ギターの演奏はこちらのほうが好みです。
by coco030705 (2020-11-24 12:35) 

lequiche

>> にゃごにゃご様

ヴァン・ヘイレンのギターは、
最初、お金がなかったのでボディとネックとマイクと
パーツとして買ってきてエイッとつなぎ合わせたものです。
野村義男によれば
マイクの切り替えの配線がわからなかったので
ダイレクトに配線したため、マイクが1個だったとのことです。
そうやって一見大雑把そうな作り方なんですけれど、
ちゃんとフロイド・ローズが付いていますし、
ハンバッカーはES-335からとられたPAFです。
ギターの製作でもギターの練習でも
裏側では大変な努力をしているんだけれどそれを見せない、
なぜならカッコ悪いから、という美学こそが
ヴァン・ヘイレンなのだと思います。
by lequiche (2020-11-25 04:34) 

lequiche

>> 青山実花様

はい。バカみたいというよりホントにバカかもしれない
と思ってしまうんですね。(^^)
デイヴ・リー・ロス期のバンドは
エンターテインメントでありながらテクニック的にもすごい
という二重性を備えていました。
おそろしいほどの余裕があるから笑顔で弾けるのです。
そのすごさをバカさで隠していたというような気もします。
ただ晩年は身体がかなり辛かったはずなので、
それを思うと心が塞ぎます。
by lequiche (2020-11-25 04:34) 

lequiche

>> 末尾ルコ(アルベール)様

ロックギターというと3大ギタリストとか、
ロバート・フリップだったりイングヴェイみたいなのとか
無数の人たちがいますが、
ロックギター奏法における天才は
ジミ・ヘンドリックスとエディ・ヴァン・ヘイレン、
この2人です。
これは好き嫌いとは別のことで、
モーツァルトが天才であるのが好き嫌いとは別のこと
というのと同様で、認めざるを得ないのです。
ブログ本文にも書いたように、
私もそんなに好きという感じではなかったのです。
でもたとえばスティックみたいな
タッピングによる奏法の楽器は存在しますが、
ヴァン・ヘイレンのはそれとは異次元のテクニックです。
これはあくまでテクニック上の問題です。

音楽自体でいうとアメリカンとブリティッシュは違います。
ブリティッシュはロック王道という印象ですが
明るいアメリカンという選択肢も私は好きなのです。
また、たとえば
ジェファーソン・エアプレインのようなサイケデリックとか
ビーチ・ボーイズのような明るいけれど
複雑な襞を持っている音楽性にも惹かれます。
そしてジョニ・ミッチェルや
ブルース・スプリングスティーンのような
フォーク寄りですが私にとって大切な人もいます。
つまり英語国ということで米英どちらも聴いてしまう
というのが私のスタンスです。

オーネット・コールマンの弦楽合奏曲は
伝統的なクラシック音楽系の目から見れば
とるに足らないものなのかもしれません。
またジャズファンもその曲の部分は飛ばして聴く、
という話も聞きます。
これはセシル・テイラーがステージでピアノを弾かずに
ダンスするパフォーマンスと似たニュアンスがあります。
でもそれでいいのです。

キース・ジャレットには古典的なクラシック曲の
アルバムが複数に存在しますが私は聴いたことがありません。
たぶん今まで興味を感じなかったからだと思います。
ジャズを演奏する人ももともとはクラシックを学んでいた
とか、何かの具合でジャズ奏者になってしまったというような
結果としてのジャンルといった現象はよく聴きます。
同様に、アプローチがジャズだったりロックだったり、
さらにはそれ以外のジャンルもあるのかもしれません。
それを聴くのか聴かないのかは
そのときどきの、結果として出てきた音楽によります。
それが良ければ聴きますし、あまり好きにならなければ
スルーしてしまうことになるのだと思います。
最近はクラシックを学んでいた人がそれ以外の音楽に、
といった傾向が見られますから、譜面には強いでしょうが、
テクニック的にすぐれていることと
その人の音楽性がすぐれているかどうかということは
違うと私は思います。
そしてそれもケースバイケースで、
生成された作品に対して個々に対応していくしかないのです。
by lequiche (2020-11-25 04:35) 

lequiche

>> coco030705 様

〈Jump〉はものすごく売れましたからね。
ただ、収録アルバム《1984》は1位をとれませんでした。
上にマイケル・ジャクソンの《スリラー》がいたからです。

エディがいつも笑っていたのは本当にそれが楽しくて、
つまりギターを弾くことが好きだったんでしょうね。
もっとも〈Jump〉はキーボード主体の曲でしたけれど。

チープ・トリックはミーハー的に私も好きです。
それに4人の個性がうまくブレンドされていて、
イケメン2人、お笑い系2人みたいな構成も
狙ってやったことだと思いますが、
リック・ニールセンのギターはもちろん半端じゃないです。
バンド自体の音楽性はポップですが、
ニールセンのギターはかなりロックですね。
by lequiche (2020-11-25 04:35) 

つむじかぜ

天才ロックギタリストと呼ばれる多くの者は、ダークサイドに寄っている気がします。極度に自己顕示欲が強いか、病的に暗いか、はたまた狂人の一歩手前みたいな人が、想像不可能な旋律を生み、常人離れしたプレイを見せます。
だが、エディは、太陽のギタリストです。楽曲、プレイスタイル、キャラクターそのものが、あの笑顔から導かれています。陽の光が似合う不世出のギター弾きでした! 合掌。
by つむじかぜ (2020-11-26 02:50) 

lequiche

>> つむじかぜ様

あぁ、ダークサイド!
そういう感じはしますね。ジミヘンは確かにそうです。
もちろんダークサイドの陰翳とか深みの中から
湧き出てくる音楽というのもとても好きなのですが
そのヘヴィーさに疲れてしまうことがあります。
その点、エディの明るさは太陽のギタリストだということ、
とても同意します。
そして癌という悪霊を強く憎むものです。
by lequiche (2020-11-28 14:23) 

まちびとん

自分の青春時代に聴いてきた音楽のアーティストが亡くなるのはつらいですね。
エディの訃報はズギュンとえぐるものがありました。
lequicheさんの書かれたとおり「なんかバカみたい」との印象はありましたね。特にデイヴ時代のニコニコギターの横で飛び跳ねている印象がね・・・
アーティストが亡くなっても、作られた音楽はずっと残るものと思っています。
これに加えて、エディの場合は、次世代につなぐテクニックとニコニコ笑顔を残したと思っています。
by まちびとん (2020-11-28 15:54) 

lequiche

>> まちびとん様

バカみたいでチャラいヤツだなと思っていたんですが、
あのギターはすごいんです。
ということが最近になってやっとわかってきました。
最近は皆、タッピングをしますけどエディを超える人は
まだいません。
晩年は見た目が全然変わってしまいましたが、
亡くなるには早過ぎる年齢でした。
音楽ってくらいですから楽しまなくては意味がないです。
エディの笑顔は心をなごませてくれました。
by lequiche (2020-11-28 21:08) 

老年蛇銘多親父(HM-Oyaji)

英国のギター三聖以降、ロック・ギターに新風を送り込んだアーティストとしてはおっしゃる通りジミヘンとエディ・ヴァンヘイレンが筆頭だと思います。

それにしても、ヴァンヘイレン、最初彼のギターを聴いたときには、いかつい顔した男の印象を抱いてしまっていたのですが、ある日ビデオを見て、微笑み豊かな童顔の青年がいて、軽々と難しいフレーズを弾きあげているのにびっくり。

以来、私にとって忘れられない存在となってしまいました。


by 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) (2020-12-06 16:45) 

lequiche

>> 老年蛇銘多親父(HM-Oyaji) 様

コメントありがとうございます。
確かに弾いている音と外見の落差はありますね。
ジミヘンはいかにもそういう感じですが、
エディは全く印象が異なります。
その落差が逆に良いんだと思います。
高価なヴィンテージのギターなんかいらない、
という心意気も好きです。
by lequiche (2020-12-06 18:33) 

Cecilia

夫が持っているCDやLD(今は懐かしい)で何度も聴きましたが私ヴァン・ヘイレン結構好きです。曲名忘れたけど大好きな曲あります。

by Cecilia (2021-01-18 21:00) 

Cecilia

Why Can't This Be Loveという曲でした。

by Cecilia (2021-01-18 21:05) 

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